「整理収納いちにち教訓」みなさんは玄関の靴を何足出していますか？
整理収納いちにち教訓
玄関に何足は出しておいてもＯＫという「ルール」を決める
家に帰ってきたら、玄関に何足も家族の靴が置きっぱなし、という光景をよく見かけます。たくさん出ていると玄関の掃除も大変ですし、いざ下駄箱に片づけるときに時間がかかって面倒。
→ 結果、掃除もしなくなり、たくさんの靴が並び、玄関は汚れていきます。
玄関に出しておいていい靴は何足という数は決まっていません。我が家では、その日に履いている靴を１足だけ置いておいていいルールにしています。家族の靴が２～３足と玄関に置かれだしたら、帰宅後や出かける際のついでにサッと下駄箱に戻すだけ。
１～２足を戻す時間なんて、たかが知れています。片づけは溜めるから面倒になるのです。
私のような面倒くさがりさんこそ、片づけを溜めないことがラクな暮らしでいられる近道です。
玄関は、外出時必ず通る場所。ここが汚れていると帰宅後の気持ち良さも違いますよ。
